2016年4月14日
シンスユー本部ブログ 19発目「離職」

アメリカ(USA)のある刑務所で受刑者を集め…

ある実験が行われました

 

この実験は最先端の会社が…あまりにも離職率が高かった為に行った実験になります

 

 

刑務所では…ある程度軽い刑罰の受刑者が集められました

 

その集められた受刑者をA班とB班に分け同じ「時間」仕事をさせる実験です

 

 

まずA班に与えられた仕事は…

ある場所から~ある場所まで砂を運ぶと言う実験です

そして砂が全部運び終わったら

砂を元の場所に運び戻すと言う労働になります

 

A班の受刑者達は真面目に仕事をこなしていました

何故なら?!

この仕事(実験)には高い賃金が支払われることが約束されていたからです

 

受刑者達は一日に何往復も仕事をこなしました

高い賃金を得るために…

一週間が過ぎ…2週間が過ぎたころ…

 

 

受刑者達に変化が表れたのです

 

 

受刑者達の中に軽い鬱状態にある者が多数確認されたのです

そしてA班のある受刑者から~…

『お金は要らないからこの仕事から開放してかれないか?』

と言う申し出がありました

 

これ以上の実験は危険とみなした精神科医達は実験を中止し

受刑者達のケアに当たることになりました…

 

 

 

一方…B班に与えられた仕事とは?!

 

A班とは多少違い…

ある場所に『土とジャリ』を運び道路を作ると言う仕事でした

 

道路を作る場所は刑務所の本館から運動場に出るまでの道でした

雨の日


は大変ぬかるんでしまうデコボコの道でした

 

 

B班の受刑者達は『土とジャリ』を運び始めました

そしてデコボコの道路に『土とジャリ』を敷き詰めたのです

 

雨の日も風の日も作業は続きました

一週間が過ぎ2週間が過ぎても…

B班の受刑者達は働きました

 

驚くことに…

A班とは違い…B班の受刑者達に高い賃金が支払われると言う約束はありませんでした

 

 

やがてB班は同じ受刑者と力を合わせ労働に望むようになります

 

同じ受刑者の中から…

今までの経験を生かしリーダーシップを発揮する者もでてきました

 

仲間達はお互いを励まし合い道を作る仕事に取り組んで行きました

 

 

 

2ヶ月が過ぎたころ

道は完成しました…

その道は刑務所の本館から運動場までの歩き難い道ではなく

真っ直ぐと伸びた綺麗な道となっていたのでした

 

受刑者達は完成を喜びあいました

そしてその道を通る他の受刑者達からも感謝されたのです

 

 

そして安い賃金を皆が受けとると…

微笑みを浮かべると同時に達成感と満足感に満ち溢れていたのです

 

 

・・・

 

 

今回の2グループの実験で分かったことは?!

 

・人の役に立つ喜び

・やりがいのある仕事

・達成感を感じる

・仲間との信頼関係

・仕事の意味を感じた

 

この5つをあげさせて頂きます

 

特に私が『ポイント』としてあげたいのが…

『仕事の意味を感じた』というところです

 

A班は単純作業に意味を見出だすことが出来なかったのではないでしょうか?

 

 

 

私達が運営する…歌舞伎町のホストクラブも…

入りたての新人キャストは雑用等をやることが多くあるかも知れません

 

どの様な仕事でも下積みは大切ですが

新人キャストがやってる『グラス洗いや灰皿洗い』など…

遣り甲斐を見出だすことができない新人キャストは多くいると感じます

実は人や店の役に立っているのに…

そのことを感じれずに辞めていく新人キャストやベテランホストも少なくないのではないでしょうか?

 

 

 

そんな時…私が嬉しかったのは

代表や幹部の方から掛けられる言葉だったことを覚えています

 

 

「お疲れ様~」

 

「洗い物ご苦労さん」

 

「飯行くか?」

 

「今日も頑張ったな」

 

ばばんばばんばんばん~♪

 

「お風呂入ったか?」

 

ばばんばばんばんばん~♪

 

「体洗ったか?」

 

ばばんばばんばんばん~♪

 

「歯~磨いたか?」

 

ばばんばばんばんばん~♪

 

「ちんこ小せーな!」

 

ばばんばばんばんばん~♪

 

「お前爆弾したろ!」

 

は~ビバビハ~!♪

 

ばばんばばんばんばん~♪

 

「お前坊主な!」

 

ばばんばばんばんばん~♪

 

「また来週~!」

 

mautic is open source marketing automation