2016年2月28日
シンスユー本部ブログ 12発目「理論」

マーケティング理論で大切なことを本日は皆様と勉強したいと思います

 

ものを売り出す時に大切なのは『仮説』です

商品を売り出してどれくらいのスピードで普及するのか?

この『普及率』と言うのは大変大事な要素の一つになります

 

それではどの様に普及して行くのか?!

本日はこの図る尺度を是非ご紹介したいと思います

この尺度があれば経営者としても『仮説』が立てやすく普及率が分かると言うものです

それでは…お客様はどの様にものを「もの」を購入していくのか?!を考えて行きたいと思います

この理論は歌舞伎町でホストクラブを運営する私たちの業界も同じ理論で説明ができます

 

 

ものを売り出すと真っ先に2.5%のお客層が飛びつきます

この2.5%の顧客を「イノベーター」と呼びます

「イノベーター」は即ものを手に入れたがる新しいもの好きで「革新者」であり「冒険家」でもあるのです

 

次に商品を購入する顧客は13.5%の「アーリーアダプター」と呼ばれる顧客層です

この「アーリーアダプター」と呼ばれる顧客層を獲得できるか?!できないか?!で…

その商品がヒットするか?ヒットしないかが決まります

「アーリーアダプター」は新しい商品を自ら使用し判断します

しかも評価基準も一般化していて商品を最も正確に評価するオピニオンリーダー的存在でもあります

 

次に商品を購入する顧客は34%を占める「アーリーマジョリティ」と言う顧客層です

この層を突破することが真のヒット商品を生み出す大きな「カギ」と言ってもいいでしょう

ここの層がちょうど中間になり…

この後に続く追撃者「レイトマジョリティ34%」に繋げる大きな役割をはたします

 

そして次に商品を購入する顧客が一番日本人に多いと言われる層になります

それが34%を占める「レイトマジョリティ」と呼ばれる層になります

この「レイトマジョリティ」はものの導入に慎重な姿勢を示す層と言われています

普及率が上がりある程度商品が認知されると口コミや噂と世間の評価などを真剣に調べ本当にいい商品だと認識することにより商品を購入します

 

最後に商品を購入する層が…

16%の「ラガード」と呼ばれる遅滞者たちです

この「ラガード」と呼ばれる層は大変保守的で携帯電話業界で言えば…

スマホは信頼できないのでガラケイを使っている!と言う様な層がここに該当します

 

 

以上が「イノベーター理論」と呼ばれるマーケティング理論の一つです

 

2.5%「イノベーター」

13.5%「アーリーアダプター」

34%「アーリーマジョリティ」

34%「レイトマジョリティ」

16%「ラガード」

 

自分はどの層に属すのか?!

当てはめてみてはいかがでしょうか?

ちなみにわたくしは「アーリーマジョリティ」か「レイトマジョリティ」に属します

ゲームも並ぶほど欲しくありませんし

流行っているレストランに我先に行きたいと思う方でもありません

 

これは性格にも出ます

わたくしはカレー屋に行くと…エビ系のカレーを注文します

そこの一押しカレーや変わったものを注文して失敗したくないと言う思いがあるからです

しかし「イノベーター」は…

その店の一押しや名物を頼みたがります

 

 

例えば…友人5人でそば屋に食事に行くとします

一人の人間がここのおススメを聞きます

その人間は真っ先におススメを頼みます

まさに「イノベーター」です

次にじゃ~俺も同じので!と即答するのが「アーリーアダプター」です

流行りに乗り遅れるのが嫌いな「アーリーアダプター」は「イノベーター」同様~決断も早いのです

次々に注文が入るので私も同じで!と言い出すのが「アーリーマジョリティ」になります

同じく流行りにはも敏感で良いものは逃したくないと言う思いが強い「アーリーマジョリティ」は「革新者」を追って購入に踏み切ります

 

そして…かつ丼と迷ったあげく…結局おススメを注文するのが「レイトマジョリティ」になります

みんな買っているなら「良いもの」に間違いはないと重い腰を上げたのが「レイトマジョリティ」の特徴です

 

そしてとうとう…おススメを蹴ってわたしは…「もりそば」でと言うのが「ラガード」になります

そしておススメを食べた人間の反応を見て2~3日後にこっそりと食べに来るのもこのタイプの特徴になります

 

 

いかがでしょうか?

それぞれに購入動機が違うのがお分かりでしょうか?

 

 

水商売業界に一般企業が参入してこれない理由があります

BARなどのお酒をとサービスを提供する業態ならまだ参入可能だと私は思います

しかし歌舞伎町のホストクラブとなると話は違ってきます

ホストクラブでは売り物が違ってくるのです

 

売り物は…ズバリ『自分自身』になります

 

そして売り方も独特なので…ホストを経験しないとホストクラブを経営するのは大変難しいとわたしは思います

経営コンサルタントが経営アドバイスできても経営できない理由がここにあるのです

 

歌舞伎町でホストクラブをオープンさせて1年持たないお店も数あります

その経営者のほとんどがこの『イノベーター理論』を理解していない又は知らないと言う経営者です

まだ天性の感性で上手くやる経営者もいますが…

規模がでかくなると「そうも」言っていられなくなります

特に激戦区の歌舞伎町で生き残るには…優秀な経営陣が必要になるとわたしは思います

 

 

しかし「イノベーション理論」を活用するのにあたり…

もう一つ大切な「カギ」となるのが「オピニオンリーダー」の存在になります

この「オピニオンリーダー」とは…

集団の意思決定(流行り・買い物など…)に影響を及ぼす人物を指します

そしてこの「オピニオンリーダー」を見つけることが大切な要素になるのです

 

「イノベーター」

「アーリーアダプター」

「アーリーマジョリティ」

「レイトマジョリティ」

「ラガード」

 

例えば5人組が買い物をしているとする

店員はいち早くこの中の「オピニオンリーダー」を探し出し商品を売らなくてはなりません

 

「イノベーター」

「アーリーアダプター」

「アーリーマジョリティ」

の中に「オピニオンリーダー」が居れば積極的な接客が好まれるかもしれないが…

 

「レイトマジョリティ」

「ラガード」

の中に「オピニオンリーダー」が居たならば顧客から喋りかけてくるのを待つのが戦略となります

 

そしてその中の「オピニオンリーダー」がその店を気に入ればその「コミニティー」をゲットできると言う事になる

 

 

わたくしもホスト現役時代にフリーの団体の一番うっさい「オピニオンリーダー」をかわいい後輩に押し付けて…

奥手な…スレンダーの「レイトマジョリティ」と熱い夜を過ごしたのお思います

時に…「イノベーター」と「アーリーアダプター」との組んずほぐれずのミラクルコラボレーションも今ではいい思い出です…

 

 

皆様もこの「イノベーション理論」を使い「オピニオンリーダー」を探してみてはいかがでしょうか?

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