2016年2月11日
本部ブログ 7発目「勇気」

勇気と言う言葉があります

 

その昔~歌舞伎町のホストクラブで働く前に先輩からこの「勇気」に付いてアドバイスを受けたことがあります

「歌舞伎でホストやるなら顔は関係ない!少しの勇気とやる気さえあれば何とかなるよ」

昔の歌舞伎町は少し恐いと言うイメージがありました

だから先輩は迷っていた私に少しの「勇気」を出して自分の背中を押してあげたら?!

と言う意味で言ってくれたのかも知れません

 

この「勇気」と言う言葉は「勇ましい」「気」と書きます

いろいろと勇気の意味合いや解釈はあると思いますが

私はこの解釈が一番好きです

『恐怖と困難を知りその上で覚悟して失敗を恐れず行動すること』

なかなかできることではないですね~…

 

 

アメリカ(USA)のメジャーリーグでの心温まるお話をご紹介致します

 

ある地方にメジャーリーガーに憧れる少年がいました

この少年は生まれつき目に障害があり目がほとんど見えません

少年の憧れるメジャーリーガーは屈指の大スラッガーでホームラン王でもありました

 

少年はそのホームラン王へファンレターを書くことにしました

「ぼくのめはあまりよく見えません

でもあなたのホームランをまいにちたのしみにしています

あなたからまいにち生きる勇気をもらっています

病院の先生にはしゅじゅつをすれば見えるようになるといわれましたが…

しゅじゅつをするのがこわくてたまりません

あなたのようなつよいこころがほしい

ぼくのヒーローへ」

 

このファンレターの話しはホームラン王を通じて広がり始めました

やがてマスコミの目に止まり二人の対面が実現することになります

 

球場でカメラのフラッシュの中ヒーローであるホームラン王は少年とかたい握手をします

「お手紙ありがとう!

そして毎日僕の応援をしてくれて心から感謝しています

この手紙から僕もいっぱいの勇気をもらいました!」

 

対面が続く中~ホームラン王からこの様な提案がありました

 

「今日の試合で僕がホームランを打ったら君は勇気を出して手術すると言うのはどうだろう!?

君の目が見える様になったら君にホームランの打ち方をおしてえあげるよ」

 

少年は輝く様な瞳でホームラン王に答えます

 

「うん!」

 

そしていよいよ試合が始まりました

12打席はホームラン性のヒットが飛び出し試合は大変盛り上がりを見せました

全米中が見守るなか第3打席に飛び出した飛球はホームラン性の大きなファールに終わりました

 

ホームラン王は彼の中のヒーローです

最後の第4打席ストライク2ボールまで追い込まれたホームラン王

 

全米のメジャーリーグファンが最後の打席を固唾をのんで見守っています

少年も実況解説者特別席の隣で祈る思いでホームラン王を見守ります

 

相手ピッチャーが最後のボールを投げました!

 

大きな空振りとともにボールはキャッチャーミットに突き刺さります

 

ホームランは出ませんでした…

 

全米中で大きなため息が流れようかと言うその瞬間!

スタジアム中のファンから大きな歓声が地響きの様に沸き上がります

そして実況解説者が叫びます

 

「ホームラン!大きなホームランです!

私はかつてこの様な大きく美しい放物線を描くホームランを見たことがありません!」

 

少年は輝く瞳から涙を浮かべ叫びました

 

「ぼくのヒーロー!!!」

 

 

このお話は私達大人に勇気をくれました

人は誰かの為なら勇気を振り絞ることができます

歌舞伎町のホストクラブで働くと言うことも「勇気」が必要かも知れません

基本的にホストクラブは成功報酬の方が多いと私は思います

歌舞伎町はホストクラブの激戦区なので「勇気」を持たない人間は次々に脱落して行きます

それでは「勇気」とは一体何か?!と言う事に迫りたいと思います

 

 

私が尊敬する社長さんが『勇気の書』と言う本を出しております

その中のお話を簡単にご紹介致します

 

長さ30メートルのつり橋があります

高さは100メートルあり落ちたら確実に死にます

このつり橋を渡ってきたら100万円差し上げます

 

これを渡る(チャレンジ)人はいると思います

 

それでは大変強い突風の中で手すりが無い状態です

このつり橋を渡ってきたら(チャレンジ)1000万円差し上げます

 

このつり橋を渡る方は極端に減ると思われます

これはお金の限界を差します

しかし中には渡る(チャレンジ)方もいるかもしれません!?

 

同じ条件の中…

強い突風でもちろん手すりはありません

そしてお金も差し上げません

その代わりつり橋の先には大切な人が助けを求めています

あなたはそのつり橋を渡り大切な人を助けに行きますか?

 

この問いに対してほとんどの人が助けにいくと言う解答を出したと言うのです

 

これは正に『勇気』です

『恐怖と困難を知りその上で覚悟して失敗を恐れず行動する』と言うことになります

大切な人の為になら人はなんだってできることを教えて頂きました

 

しかしこの話には続きがあります

後日この社長さんにあった時に本当の「勇気」とは人に使うものではないと私の尊敬する社長さんは話始めました

そのつり橋を渡る(チャレンジ)ことに

いちいち他人(大切な人)は要らないと言うのです

他人がいなかったらなにもあなたはチャレンジしないのでは?!と言いました

 

私はこのお話は大変深い話だと思いました

誰かの為にではなく

本当に自分自身の為に行動すると言うこと…

つり橋の先には自分自身がいなくてはならなかったのです!

自分自身の為につり橋を渡る(チャレンジ)『勇気』が必要だと私の尊敬する社長さんは言うのです

 

歌舞伎町でホストをやることは「少しの勇気」でできるかも知れません

NO1を目指したりお店の代表になったりお店を出したりすると言う事は・・・

本当に「勇気」が必要になると思います

皆様も誰かの為ではなく

自分自身の為につり橋を(チャレンジ)渡って下さい

そのつり橋を渡ると言う事は大変困難を極めることでしょう

しかしそのチャレンジは自分自身の人生のチャレンジでもあるのです

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